公務員ジャンル
合格先

未受験(地方初級区分の消防を受験予定)

対策分野

社会人7年目の受講生が、地方初級区分の消防官採用試験へ向けて学習を始めました。高校・大学を卒業してから勉強を離れていたため、独学では同じ問題を解けたり解けなかったりし、やる気の波を繰り返していたといいます。

セイウチ塾へ入って約2週間。数的処理では濃度算と仕事算を動画を見る前に解いて全問正解でき、志望動機も自分の経験をもとに形にしました。まだ本試験前の段階ですが、7年のブランクで失っていた学習の手応えを取り戻し始めています。

現場仕事で培った経験を消防の仕事へどうつなげたのか。数的処理の基礎をどう積み上げ、働きながら筆記と面接の準備を並行しているのかを僕が聞きました。

この記事でわかること

  • 社会人7年目で消防官を目指した理由
  • 7年の学習ブランクで独学が止まった原因
  • 無料動画から有料講座へ進んだ決め手
  • 入塾2週間で数的処理の手応えを得た学び方
  • 仕事を続けながら筆記と面接を並行する方法

この記事はこんな方におすすめ

  • 長い学習ブランクがあり、公務員試験への挑戦を迷っている方
  • 参考書を繰り返しても初見問題を解けずに悩んでいる方
  • 消防官の志望動機を自分の経験から形にしたい方
  • 仕事と体力試験、筆記試験、面接対策を両立したい方
  • 独学では何から始めるべきかわからない社会人の方

現場経験を消防の仕事へつなげて考えた

受講生は社会人として現場の仕事を7年間続けています。仕事内容は消防と異なりますが、危険を伴う作業で身につけた安全意識や判断力に共通点を見いだしました。新しい仕事として消防官を目指した背景を聞きました。

安全意識と判断力が消防にも生かせる

セイウチ先生:今、目指している職業と、学生か社会人かを教えていただけますか?

受講生:地方初級区分の消防の試験を目指しています。社会人7年目で、これまでの経験や資格を生かして、社会へどう貢献できるかを考えたときに消防官の活動が目に入りました。

セイウチ先生:今のお仕事と消防の仕事には、どのような共通点があると感じたんですか?

受講生:現場では自然を相手に危険な作業をするため、自分だけでなく、ほかの作業員の命を守る危機管理や安全意識が大切です。現場で培った判断力や安全意識は、消火活動や救助活動でも生かせるのではないかと考えました。

セイウチ先生:仕事内容が違っても、現場で必要になる力には共通点がありますね。

受講生:はい。今の仕事を続ける道もありましたが、新しいことへ挑戦したいという思いが強くなり、消防を目指しました。

経験を言葉にする

職種名だけを比べると、今の仕事と消防は別の仕事に見えます。しかし、危険な現場で安全を守る意識や、その場で判断する力まで掘り下げると、志望理由につながる経験が見えてきました。

7年のブランクで独学の手応えを失っていた

消防官を目指すと決めた受講生は、まず参考書を買って独学を始めました。しかし、基礎が固まっていない状態では、前に解けた問題も次には解けません。勉強を続けても成長を感じられなかった状況を聞きました。

解けたり解けなかったりを繰り返した

セイウチ先生:セイウチ塾へ申し込む前は、どのようなことで悩んでいたんですか?

受講生:TikTokなどでおすすめの参考書を調べて買い、最初は独学で解いていました。ただ、基礎ができておらず、高校や大学を卒業してから年数も経っていたので、記憶がほとんど残っていませんでした。

セイウチ先生:問題集を進めても、できるようになった実感を持てなかったんですね。

受講生:前回は解けたのに今回はまた解けない、ということを繰り返しました。 だんだんやる気がなくなり、それでも転職しなければと思って勉強するという浮き沈みが続きました。

基礎から並ぶ教材へ切り替えた

セイウチ先生:その状態から、セイウチ塾の動画へたどり着いたんですか?

受講生:はい。YouTubeで動画を見たとき、基礎基本から説明されていて、とてもわかりやすいと感じました。

セイウチ先生:無料の動画や教材でも、悩みは少し解決しましたか?

受講生:無料プレゼントで基礎基本の教材をもらい、過去問集からその教材へ切り替えました。YouTubeをスマートフォンで見ながら、iPadへ入れた教材を使って勉強すると、基礎から順番に進められました。

高卒程度の過去問も少しずつ解けるようになり、自信が持てるようになりました。

解けた数だけで見ない

同じ問題の正解を覚えていても、解き方を理解したとは限りません。受講生は、解けたり解けなかったりする原因を努力不足だけで片づけず、基礎から並んだ教材へ切り替えました。

学ぶ順番と質問できる環境が受講の決め手になった

無料動画と教材で手応えを得た一方、YouTubeでは前回見た動画を探すところから始まり、学ぶ順番を自分で組み立てる必要がありました。費用がかかる有料講座へ進む決め手と、入塾後に感じた違いを聞きました。

点の学習から順番の見える学習へ

セイウチ先生:無料のYouTubeから、有料講座へ進む一番の決め手は何だったんですか?

受講生:無料の学習は、どうしても点でしかありません。前回どの動画を見たかを探すところから始まり、それだけで時間を使ってしまいました。

セイウチ先生:基礎から体系立てて進められることが必要だったんですね。

受講生:はい。7年のブランクがあり、学力に自信がない状態から、基礎を順番に学べることが決め手の一つでした。

数的処理も志望動機も相談できた

セイウチ先生:学ぶ順番以外に、受講後の安心につながったことはありますか?

受講生:わからない問題だけでなく、志望動機についてもマンツーマンでLINEできます。送ると毎回丁寧に、深く掘り下げたフィードバックが届くので、安心して勉強できるようになりました。

セイウチ先生:数的処理と面接の準備を分けずに、必要なことを相談できる点に価値を感じたんですね。

受講生:そうですね。数的でも面接でも、直接フィードバックをもらえることが一番の魅力だと感じています。

迷う時間を減らす

受講生にとっての違いは、動画一本ごとのわかりやすさだけではありませんでした。次に何を学ぶかが見え、わからない問題や志望動機を相談できることで、探す時間と一人で迷う時間を減らせました。

2週間で濃度算と仕事算を自力で解けた

入塾後は、短い講義を一つずつ進め、視聴済みの記録で学習の進み具合を確認しました。最初は解説を見てから問題を解いていましたが、2週間のなかで学び方にも変化が生まれます。その具体的な手応えを聞きました。

解説を見る前に挑戦できるようになった

セイウチ先生:入塾して約2週間ですが、変化や成長を感じたことはありますか?

受講生:基礎基本の土台ができてきました。見た動画は一目でわかり、学習したものが並ぶので、どれだけ進んだかを見ることも成長を実感する目安になっています。

セイウチ先生:この2週間で、数的処理はどこまで進みましたか?

受講生:ゴールデンウィーク中に数的処理の基礎を固める目標を立て、濃度算と仕事算の基礎が終わりました。

セイウチ先生:最初と比べて、問題への取り組み方も変わりましたか?

受講生:自信がついてきた分野では、まず自分で解いてから動画を見るようにしています。濃度算と仕事算は手応えがあり、動画を見る前に解いた問題を全部正解できました。

セイウチ先生:解説を見てから解く段階から、先に自分で解き、動画で答え合わせをする段階へ進んだんですね。

受講生:はい。2週間ですが、成長できたと感じました。

手応えの確かめ方

受講生は、視聴済みの数だけを成果にしませんでした。自信がついた単元では先に問題を解き、その後で動画を見て、自分の解き方と答えを確かめています。

志望動機を筆記試験前から形にした

数的処理と並行して進めたのが面接対策です。受講生は、筆記試験が終わってから面接準備を始めるのでは遅いと考え、仕事の休憩時間も使って志望動機へ着手しました。文章を形にするまでの過程を聞きました。

自分の経験を伝える文章へ整えた

セイウチ先生:マンツーマンのサポートを、どのような場面で実感しましたか?

受講生:最近では、志望動機を作ったときです。学習から離れていたブランクもあり、伝えたいことはあっても、文章にすると主語と述語がうまくつながらず苦労しました。

セイウチ先生:そこから、どのように志望動機を形にしたんですか?

受講生:自分で考えたものを送り、フィードバックをもらって、アドバイスをもとに作り直すことを繰り返しました。自分の経験をもとに、どう自分をアピールするかという具体的な志望動機が手元にできました。

セイウチ先生:入塾2週間で、筆記の勉強だけでなく志望動機もほぼ形になったんですね。

受講生:はい。

休憩時間を面接準備へ充てた

セイウチ先生:なぜ入塾後すぐに志望動機へ意識を向けたんですか?

受講生:教養試験の対策だけを進めるのは危険だと思いました。教養試験が終わってから面接対策を始めるのでは遅いと思ったんです。

セイウチ先生:筆記の学習時間を減らさず、面接を進める方法も考えたんですね。

受講生:仕事の休憩時間に、面接対策なら進められると思いました。隙間時間には知識分野と面接対策をすると決め、まず面接の土台になる志望動機を作ろうと考えました。

筆記と面接を並行する

筆記が終わるまで面接を後回しにせず、時間帯で学ぶ内容を分けました。長い時間を確保できない休憩中にも、経験の棚卸しや文章の確認なら進められます。

問題数で区切り、仕事と試験対策を両立した

受講生は仕事を続けながら、体力試験、筆記試験、面接の準備を進めています。毎日同じ予定を完璧にこなせるわけではないと前置きしつつ、朝と夜に学ぶ内容を分け、時間ではなく問題数で目標を決めていました。

朝は数的、夜は判断推理と資料解釈

セイウチ先生:朝起きてから夜寝るまで、どのように学習時間を確保していますか?

受講生:毎日できるわけではありませんが、目安として朝5時に起き、消防の体力試験へ向けてランニングをします。そのあと、仕事へ行く前に1時間以上は数的処理をしています。

セイウチ先生:仕事から帰ったあとは、どのように進めていますか?

受講生:朝にできなかった数的処理を中心に取り組み、判断推理と資料解釈も3問以上ずつ解くようにしています。時間で区切るとだらだらしてしまうので、問題数で一日の量を決めています。

セイウチ先生:1時間という枠だけでなく、その時間に何を終えるかを決めているんですね。

受講生:はい。夕食後には筋力トレーニングもするので、睡眠は6時間以上確保し、22時30分から23時頃には寝るようにしています。

基礎を固めながら本試験へ進む

セイウチ先生:本試験へ向けた目標は、どのように立てていますか?

受講生:まずは、すべての科目で基礎基本をしっかりさせることです。知識分野は寝る前の1時間から1時間半に取り組むと決めています。

セイウチ先生:入塾して、率直によかったと感じていますか?

受講生:すごくよかったです。マンツーマンのやり取りが信頼でき、安心できます。

独学で受からないわけではないと思いますが、限界を感じ始めたときに出会えたので、入ったことに後悔はありません。

セイウチ先生:どのような受験生へおすすめしたいですか?

受講生:仕事を辞めずに公務員を目指す社会人で、学校を卒業してから知識を忘れ、独学で過去問を進めなければと焦っている人にはおすすめできると思います。

本試験前の個別事例

この対談は本試験前に収録されており、合格実績を示すものではありません。また、毎日同じ学習量をこなせるとは限らないと受講生自身も話してくれました。生活と体調に合わせながら、時間帯と問題数で学習内容を具体化した一例として参考にしてください。

よくある質問

Q
長い学習ブランクがある場合、何から見直せばよいですか?

A

まず、問題集を何冊進めたかではなく、基礎的な問題の解き方を自分で再現できるか確かめる方法があります。この記事の学習例では、過去問集を解き続ける方法から、基礎が順番に並んだ教材へ切り替えました。解けたり解けなかったりする単元を分け、土台から戻る範囲を決めると、次に取り組む内容を整理しやすくなります。

Q
同じ問題は解けても、初見問題で止まるときはどうすればよいですか?

A

答えを覚えている可能性があるため、数字や聞かれ方が異なる問題で同じ解き方を使えるか確かめる方法があります。動画や解説を見たあとに自分で解き、慣れてきたら先に問題へ挑戦してから解説で確認すると、理解できていない部分を見つけやすくなります。

Q
筆記試験の勉強中でも面接対策を始めたほうがよいですか?

A

試験日程や現在の準備状況によりますが、筆記対策を続けながら、短い時間で志望理由や経験を整理する方法があります。この記事では、仕事の休憩時間を知識分野と面接準備へ充て、まず志望動機の土台を作りました。面接の評価基準や最適な開始時期は試験によって異なるため、募集要項と日程も合わせて確認してください。

Q
働きながら勉強するとき、時間と問題数のどちらで目標を立てればよいですか?

A

どちらか一つが正解とは限りません。この記事の学習例では、時間だけでは進み具合が曖昧になるため、朝に数的処理、夜に判断推理と資料解釈を3問以上ずつと、内容と問題数を決めていました。確保できる時間が日によって変わる場合は、最低限取り組む問題数と、余裕がある日の追加分を分ける方法もあります。

Q
消防官の志望動機へ、今の仕事の経験をどうつなげればよいですか?

A

現在の職種と消防の業務を名前だけで比べず、仕事で安全を守るために行った判断、周囲と連携した経験、責任を持って続けた行動まで分けて考える方法があります。この記事では、危険な現場で培った安全意識と判断力を、消防の活動で生かしたい経験として整理しました。実際の志望先の業務や求める人物像を確認し、自分の経験にない内容を足さずに言葉へまとめることが大切です。

まとめ

社会人7年目の受講生は、消防官を目指して独学を始めましたが、7年の学習ブランクから、同じ問題を解けたり解けなかったりする状態を繰り返していました。

基礎から順番に学び、入塾約2週間後には濃度算と仕事算を解説動画の前に解いて全問正解できました。仕事の休憩時間には面接対策を進め、現場で培った安全意識と判断力をもとに志望動機も形にしています。

まだ本試験前であり、2週間で誰もが同じ変化を得られるわけではありません。それでも、長いブランクがあるときは、問題数だけを増やすのではなく、基礎へ戻る範囲、学ぶ順番、相談する内容を具体化することが再始動の助けになります。

セイウチ塾では、公式LINEにご登録いただいた方限定で、公務員試験対策に役立つ特典を無料でお配りしています。

今回の記事を読んで、「数的処理を基礎から学び直したい」「解き方を単元ごとに確かめたい」と感じた方には、「たった1本の動画で1つの単元完全マスター」をぜひ活用していただきたいです。

この特典では、速さ、仕事算、濃度算、場合の数、確率、図形など、数的処理の単元別教材を確認できます。

今回ご紹介した特典を含め、LINE登録者限定の特別アイテムを全部で5つ無料でお渡ししています。記事下の案内からLINEに登録して、ぜひ公務員試験対策にお役立てください。